2006年04月18日

平成電電とテレコムが合意を交わしていた

今日届いた、債権者様へのお詫び(こちらで公開)によると、

今年の3/30に日本テレコムとの間でCHOKKA事業に必要な通信設備及びネットワークの一部について日本テレコムから提供を受ける合意書を交わしていたようです。これによりコスト削減を実現し、収支の大幅改善、早期の黒字化を実現する予定だったようで、スポンサー契約を結んだ平成電電の再生支援企業であるドリテクに平成電電の運転資金が不足した際は契約通り資金支援をするという約束があったにもかかわらず、これを拒否され民事再生手続きを進めることができなくなった

ドリテクと佐藤賢治の関係が本当に悪くなったのか、それともこれも描いた絵の通りなのか
これにより裁判も戦うどころじゃなかったということじゃないかな
これでますますCHOKKAユーザーのおとくライン移行が現実味を帯びてきました
現状はCHOKKAとおとくラインでは随分とサービス内容に差があります。強制移行になったとしてこのギャップはどう埋めるのか?
CHOKKAの新規契約ができなくなるのも時間の問題かもしれません


     



posted by T太 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 平成電電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再生支援企業決定の際、、、

再生支援企業は平成17年の11月に候補が出揃って決定されました
下記が当時の記事ですが
平成電電支援、ソフトバンクやUSENが名乗り 日経05.11.11

ドリームテクノロジーズ・ソフトバンク・USENのほかにも名乗りを挙げた企業は、ライブドア・モルガンスタンレー・アッカネットワークス・アイピーモバイル・新生銀行・MKSパートナーズ・ロングリーチグループの計10社であるとされている

11/15には下記の通り
平成電再建、村上ファンド/孫氏/宇野氏が揃い踏み
3社に絞られ(この時分は村上ファンド=ドリテク)

最終的には
ドリームテクノロジーズ、平成電電の再建支援へ 日経05.12.11 7:00
10月に民事再生法の適用を申請した通信ベンチャー、平成電電(東京・渋谷)の再建支援企業にソフト開発のドリームテクノロジーズが内定したことが10日、明らかになった。最終入札に参加したソフトバンクグループよりも高い金額を提示したことなどが評価されたもよう。平成電電はドリームテクとともに来年1月までに再生計画案を固め、来年3月ごろに開く債権者集会で再生計画案の可否を問う。

 ドリームテクは画像閲覧ソフトの開発などが主力事業。2005年12月期の連結売上高は197億円、最終損益は213億円の赤字の見通し。村上世彰氏が率いる投資ファンドが11月18日時点で出資比率27%の筆頭株主となったほか、約100億円の転換社債型新株予約権付社債も引き受ける計画。それ以前の筆頭株主は平成電電。今夏にマイライン(電話会社事前登録制)事業の譲渡を受けるなど、平成電電との事業上の結びつきが強い。 (07:00)


と村上ファンドのドリテクが支援企業になったわけだが、12月の下旬には村上ファンドがドリテク株を大量に売却したとされている

そもそも平成電電の総社員数は1000名強、これに対し、ドリームテクノロジーズの社員数は37名(→Yahoo!ファイナンス企業情報
今となっては後の祭りだが、これで本当に再生支援できる企業と言えたのだろうか。上に書いた他社のほうが少なくともドリテクよりまともな再生支援企業候補だったのではないか、と思わざるを得ません。

そして本日、東京地裁が平成電電に民事再生手続廃止を決定、そして事業及び資産の保全管理命令を出しました。保全管理人は河野玄逸



どうにもならないとこまできちゃいましたね
今後は平成電電の成り行きをみながら他に書く話題を探します足



     

posted by T太 at 15:22| Comment(0) | TrackBack(6) | 平成電電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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