2006年04月19日

業界のイジメ

「自己破産してでも債権者への返済していく」、平成電電佐藤代表取締役が会見 日経ITpro
平成電電は2006年4月17日、スポンサー契約を結んでいたドリームテクノロジーズが資金支援の中止を発表したことを受け、都内で記者会見を開いた。

 記者会見には平成電電の代表取締役佐藤賢治氏と弁護士の松村正哲氏が出席。冒頭に4月16日にドリームテクノロジーズから資金支援を中止する発表があったこと、さらにそれにより、資金繰りがつかない状況に陥った旨の文面を佐藤氏が読み上げた。これにより、平成電電は民事再生手続きを遂行できなくなり、債権者への返済も難しくなった。佐藤氏は「経営破綻をした責任は経営者である自分にある。経営を降り、自己破産などの手続きを踏み、できるだけ債権者に返済していきたい」と頭を下げた。

 一般的な流れでいけば「数日中に民事再生手続き廃止が確定し、その1カ月後には破産手続きに入る」(松村氏)という。数日中には東京地方裁判所が保全管理命令によって選任した保全管理人を派遣。今後の債権者に対する返済や平成電電のサービス、資産に関しては「すべての権限が保全管理人に移る」(松村氏)。

 ドリームテクノロジーズが平成電電に対して資金調達を打ち切る理由の一つとして挙げた「情報提供の不足」に対しては、「契約書、覚え書き、重要書類などのすべての資料は開示している」(佐藤氏)と真っ向から否定した。その上で、佐藤氏は「2月の半ばにドリームテクノロジーズと、同じビルの同じフロアに入った。ミーティングも週に2、3度はしていた。このような状況で意思疎通がない訳がない」と強調。ドリームテクノロジーズが発表した内容に関しては一貫して「理解できない」という姿勢を崩さなかった。ただ、「そのミーティングの中で亀裂が生じたことはなかったか」との記者団からの質問に対しては言葉を濁した。

 平成電電が提供する電話サービス「CHOKKA」などに関しては、「保全管理人の判断なので何とも言えない」(松村氏)としながらも「一般的にいえば清算する方向になるだろう」(松村氏)と述べた。日本テレコムと3月30日に合意しているCHOKKAに関する通信設備提供に関する提携も「再生を前提とした合意なので、提携の持続は難しい」という。現在のCHOKKAの回線数は15万弱で、経営破綻を発表した2005年10月3日時点と変わらない。


うーん、「テレコムとの提携の継続は難しい」とありますね、、、しかし15万人もの顧客囲い込みができるんだから何らかの形でテレコムが絡んで競うに思いますがどうなんでしょうか?


佐藤氏は「経営破綻をした責任は経営者である自分にある。経営を降り、自己破産などの手続きを踏み、できるだけ債権者に返済していきたい」と頭を下げた。

ここで言う債権者って誰を指してるん?それにいくら持ってるん?
とすごみたいとこだが

ほんとコイツが悪意を持ってたのかなぁ。。。持ってたに違いない、って思ったり。。。実は違うかも、、、って思ったり


CHOKKAの顧客獲得がうまく進まないってのが破綻の大きな要因だと思うけど、ADSL利用者なら知ってる人も多いと思うがNTTの回線はメタルだったり光だったりするわけでCHOKKAやADSLが使えるのはメタルの場合のみ。光だったら収容局舎にメタルの空きがある場合に収容換えをして利用することができる。つまりはメタルじゃないと絶対だめなわけで、これはCHOKKAもおとくラインもKDDIのメタルプラスも全ADSLサービスも同じことで、この収容換えはユーザー(場合によってはキャリア)がNTT様に起源を損ねないようにお願いしないといけないわけ。

で、ADSLの場合はNTTの電話回線を使うわけだから(電光石火やテレコムのおとく+Yahoo!BBは別)NTTにはちゃんと電話回線の基本料金などがはいるわけだが、CHOKKAにすると電話の基本料金は平成電電に支払うわけでNTTへは払うことはない。というわけでNTTの平成電電に対する嫌がらせがあったあったのかもしれない。事実、CHOKKAに変えようとしたら回線が光収容だったので「メタルへの収容換えをする」と平成電電に依頼していたはずが、なかなか開通に至らないので確認すると
平成電電:「お客様からNTTに電話をして収容換えを依頼してください」
と言われるのだ
当初は「そんなのてめぇでしやがれっ」って思ったが、これは平成電電から依頼してもNTTに拒絶されるのだ
だからお客様の立場から依頼してくれ、となったわけ
ところがNTTはお客の立場から依頼してもポートの空きがないなどと拒絶する次第だ
確かにADSL利用者が多かったのでメタル局への収容換えが多かったのかもしれない。が、実はほぼ同時に申し込んだ他社のADSL回線のためのの収容換えを快諾する始末
そんなことから平成電電側ではお客様に
「ADSLを引きたいのでメタルへの収容換えをしてくれ」
とNTTに依頼するように言えというのだ
ま、ここまでしても拒絶されるのはほぼ目に見えていた
こんな業界のイジメともとれるようなことが実際にあったので、佐藤のニャロメ!と言い切れない思いもあるわけ。。。




     


posted by T太 at 16:30| Comment(0) | TrackBack(2) | 平成電電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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